読解力・表現力 を バランスよく伸ばすために
中学内容先取り+「聞く」「話す」→将来求められる英語力の土台を完成
※特進コース は、進度・学習内容は、高校準備コース に準じていますが、発展問題を多く扱い、難関高校入試への準備を行います。
文法、英単語は、継続的に学習していくことで力
がついていきます。3年間で学習することを、小5からの5年間(小6からの4年間)かけて学習 することにより、文法の確実な理解と、豊富な英単語力を身につけることができます。
またオリジナル教材を使い、リスニング指導を行います。
授業のポイント
授業の流れ
小テスト
毎回、授業の最初に英単語の小テストを行い、英単語の知識を増やします。
リスニング
リスニング教材の「L-self 」により、聞き取りと発声を行います。
文法指導
中1内容を順に指導します。礼文を利用し、語彙力も強化します。
宿題
リスニング・文法をバランスよく復習できる課題を出します。
各学年の特長
小5
中学内容先取り 英語 中学基礎文法マスター&英検®5級に合格できる力を!
小5英語では、中1レベルの基礎文法を基に、リスニングや簡単な会話の能力を鍛え、最終的に英検®5級に合格できる力 をつけることを目標とします。1学期の間に英文法を指導することで、論理的に英語を理解できるようになります。また、アルファベットや英文を書く練習も行っていきます。
毎回の授業ではネイティブ講師作成の映像教材を用い、自宅では開進館通塾生専用のコミュニケーションツール「MYページ 」を使ってリスニングの反復練習をすることで、中学につながる総合的な英語力の土台を作り上げていきます。
小6 中1英文法先取り 英語 中学で英語を得意科目に!
文法内容は中1レベルから学習しますが、小5よりも深く文法事項を学習することで、常に新しいことを学び続ける感覚を与え、学校外で初めて英語を学習する生徒にも、小5から英語を学び続けている生徒にも、満足できる内容になっています。
毎回の授業ではイラストを用いたオリジナル単語帳(Pic.Up Dictionary) を用いて単語の小テストも実施し、1年間で500語以上の単語 を学んでいきます。また、リスニング教材(L-self) を用いて、聞き取りの力も養っていきます。
Check! 2020年大学入試改革 「英語教育改革」 が始まる!
2020年、大学入試改革を軸とした教育改革が行われますが、その中でも、最も大きな変化があるのは「英語」です。
新たに実施される「大学入学共通テスト 」では、「聞く 」「読む 」「話す 」「書く 」の4技能を総合的に評価できる入試にするため、民間の資格・検定試験を活用することになります。
そういった流れを受け、さまざまな学年で「英語教育改革 」が始まります。
\2020年教育改革で「英語」 はこうなる!/
小3・4で「外国語活動」スタート
年間35時間の「外国語活動 」が始まります。聞くこと、話すことを中心にして、英語の音声やリズムに慣れ親しむ内容だそうです。英語を習得するための第一歩と言えるのではないでしょうか。
小5・6で「英語」を教科として導入
年間70時間の「教科英語 」が始まります。もちろん成績評価がありますので、テストなども実施されることでしょう。聞く・話すだけでなく、読む・書くの指導も行われ、文法についても少し触れられるということです。
中・高では「英語で授業」が基本
高校に続き、中学でも「英語で授業を行う 」ことが基本になります。また高校では、スピーチやディベート・ディスカッションなどを行う科目が新設されます。
大学入試は「4技能評価」
「聞く 」「読む 」中心だったテストから、「話す 」「書く 」も問われるようになるのが「大学入学共通テスト 」。民間資格・検定試験を活用するのは大きな話題となっています。
Check! 2018年度から、もう変わる? 小学校では移行措置スタート
2020年の改革に合わせて、今春から変わっていくものもあります。
今年4月に入学する高校1年生 は、新しい「大学入学共通テスト 」を受験する最初の学年です。そこで求められる「思考力 」「表現力 」などに対応できるよう、高校では科目再編がなされます。
一方、小学校 では「移行措置 」として、2020年度からの新指導要領の一部先取り が行われます。5・6年生では、「外国語」を年間50時間(20年度からは70時間)、教科として実施 します。
開進館の指導と教材
ネイティブ講師作成のオリジナル教材
授業内で使用する映像教材は、ネイティブ講師が作成しています。 楽しい会話や映像を通じて、英語習得をアシストします。
Pic.Up Dictionary を用いた単語指導
小5~6の英語受講生には、絵でマスターする英単語辞典「Pic.Up Dictionary」 を進呈。 WEBでは、動画付で音声もチェックできます。
500語の習得を目標に、英語←→日本語だけではなく、イラスト←→英語←→発音←→日本語をひとくくりに学んでいきます
もっとくわしく
英検®合格 に向けて
英検®は、基本的な問題が多く、文法、語彙、リスニングの問題がまんべんなく出題されています。 合格するため には、バランスの良い学習が求められます。 また、学習内容をアウトプットする検定であるため、力がついていることを実感できます。 英検®合格に向けた学習を徹底することで、将来必要とされる英語力の土台作りをしていきます。
最終的に英検®4級合格をめざします。
お通いの小学生 に聞きました!
早くから習っていたおかげで、学校の教科書の文がすぐに理解できました。
特に、次々に出てくる新出単語の大半を知っていたので、一文ずつ意味を追っていくのではなく、全体を一気に読んでしまうことができました。
単語は小学校のときからずっと勉強を続けてきたので、これからもまわりの人よりもたくさん覚えようと思います。
実施校舎の料金要項
※各校舎で開講している講座が異なります。詳しくは各校舎の要項をご確認ください。
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