真の学びにつながる授業

蓄積された膨大な情報の活用で、生徒一人ひとりを志望校合格へと導きます。

学習塾として、わかりやすい授業を提供するのは当然です。
大切なのはその授業が成績の向上につながっているか、そして真の学びに直結しているのかであると開進館は考えています。
そのため開進館の講師は日々指導力を高め、受験情報を網羅し、なにより子どもたちが 「今、何をすべきか」を徹底して考え、それを「心に響く授業」というかたちで提供しています。

「勉強することが楽しくなる」

そんな生徒たちの声は、開進館の講師が一人ひとりに寄り添いながら、しっかりと成績を向上させている証であると考えています。

講師の「指導力」を高める研修

開進館では、模擬授業や研修を通して、個々の講師の指導力育成に努めています。
成績を向上させ合格につながる授業の構成、指導方法、解法の研究などが、質の高い授業の提供につながっています。

講師の「学力」を高める検定試験

開進館では、全講師が「学力コンクール」と呼ばれる検定試験を受験しています。
この検定試験を通して、一定の学力が維持されるだけではなく、スコアと順位を公開することによって講師同士の競争も生まれ、ハイレベルな学力研鑽がおこなわれています。

講師が「教科」を究める教務会議

開進館では、定期的に教務会議が実施されます。
各教科別に講師が集い、効果的な指導方法やカリキュラムの研究、模試作成における出題内容・レベルの検討などを協議します。

徹底した入試問題研究

開進館では、最新の中学入試・高校入試、さらには大学入試に至るまで、問題の傾向を分析し、テキストや模試の内容に反映させています。
また定期的に実施されるセミナーなどでも、生徒や保護者の皆さまに情報を提供しています。

学習の定着をはかるサイクル

開進館では、
①学習内容の導入→②類題の演習→③宿題を通じた家庭での復習→④確認のための小テストの実施→⑤フォロー・サポート
という一連のサイクルで学習内容を定着させています。このサイクルが、多くの生徒の成績向上につながっています。

授業アンケートの実施と公開

開進館では、年に2回「授業アンケート」を実施し、生徒による講師の評価を行います。
生徒からの「満足度」「理解度」「信頼度」「成績向上度」などを全職員にフィードバックし、開進館の講師自らが授業力を見直し、さらなる自己研鑽へとつなげます。